2024/09/29 23:58



季節を感じるバロメーター。

 

會ベーグルスタッフにとっては、『仕込み水の温度』がその一つです。

 

真夏の間、5℃前後で用意していた仕込み水。

9月後半に入ってから徐々に上がりだし現在10℃を越えました。

 

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季節の変わり目は、前日と同じ粉温度・室温だからと言って同様に仕込み水を用意しても想定の生地温度にならないことが増え、一回ごと一日ごとに温度の微調整を繰り返すようになります。

 

生地の温度に大きく関係する要因としては、仕込み水以外にミキシングボウルなど生地に触れている「器材の温度」もあります。

 

ステンレス製の物が多い製造用の器材。

夏の間はそれほど感じないのですが、冬の器材の温度は『冷たい』とはっきり分かります。

 

製造中、お湯で洗浄し温まったミキシングボウルを使用すると、仕込み水の温度を下げても生地の温度は上がる。

最後に水ですすいで冷やすと、用意した仕込み水の温度で丁度よくなる。

 

パン作りをしていると、普段感じている以上に様々なところから温度の影響を受けているなと、実感します。

 

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このところ 特に朝晩の気温がグッと下がり、開放した窓から虫の音が心地よく聴こえるようになりました😊

 

店内でのエアコン使用がない日も…。

残暑が激しかった今年。

ようやく、季節が動きだしました。

 

過ごしやすい日が増えるこれからですが、温度の変化が体調にも影響します。

皆さま、無理せず楽しい秋をお迎えくださいね🍁